新宮市議会 2021-09-15 09月15日-03号
それでは、このたび、大前屋旅館とか三輪崎青年会館、三輪崎のほうで国登録文化財になりましたんですけれども、そのことについてお尋ねいたします。 国登録文化財の定義をお聞かせ願えますか。 ◎文化振興課長(栗林圭一君) 文化振興課、栗林から答弁いたします。 国登録文化財は、50年を経過した歴史的な建物などの中から一定の評価を得たものを文化財として登録することで、守り、活用を促すという建物です。
それでは、このたび、大前屋旅館とか三輪崎青年会館、三輪崎のほうで国登録文化財になりましたんですけれども、そのことについてお尋ねいたします。 国登録文化財の定義をお聞かせ願えますか。 ◎文化振興課長(栗林圭一君) 文化振興課、栗林から答弁いたします。 国登録文化財は、50年を経過した歴史的な建物などの中から一定の評価を得たものを文化財として登録することで、守り、活用を促すという建物です。
議員おっしゃったとおり、高野町には文化財の建造物としまして、国指定の建造物が13件、国登録の建造物が複数棟含めて13件ということで26件あります。また、県指定の建造物が5件あります。
現在、市内には、国指定、県指定、市指定文化財が176件と国登録文化財が82件あります。未指定、未登録ながら価値があると考えられる文化財につきましては、和歌山市文化財保護委員による専門的見地からの意見やこれまでの研究成果をもとに、次の市指定文化財候補として、現時点で約60件をリストアップしています。
「旧中部公民館は、少なくとも建築後60年を経過して、仕上げモルタルの剥離や土台の腐朽などの劣化が顕在化し始めているが、もともと公共建築として意匠とともに構造強度についても十分な配慮のもとに施工された格の高い建築物であったことは、随所に伺われるとおりであって、国登録有形文化財に十分値すると判断される」と評していただきました。
御案内のとおり、当町には国宝、国指定重要文化財、国登録有形文化財、県指定など、建造物、美術工芸品に多数の文化財がございます。しかし、町民と文化の密接な関係を考えたときに、普及、活用についてはまだ十分取り組みがされていないということは言えます。 例えば、文化財の現地学習や現地説明会、高野山学など、開催させていただいてもなかなか、町外からの参加者に比べまして町民の皆様の参加が少ない現状でございます。
4番目には、亀池の池の中島には双青閣、また近くには山本勝之助商店、山本家住宅の国登録有形文化財があります。これらの状況を踏まえて、私は、今後本市においても、この亀池公園どのように整備をしていくのか、そういった点で1つは問題を提起したい。このような意味で今回取り上げました。 何よりも、本市には四季を通じての公園がありません。
指定別では国指定が15件、県指定が57件、市の指定が120件、そして国登録が1件でございます。 種類別で申しますと、建造物や美術工芸品などの有形文化財が登録文化財も含めて78件で、このうち建造物は登録文化財も含めまして7件でございます。